長野県を会場に熱戦が続く第72回国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会「ながの銀嶺国体」のスピードスケートで30日、本県チームは少年女子1500メートルで優勝をつかんだ。山形中央高3年の小竹琉湖選手は、表彰式でやや緊張の面持ちながら仲間に笑顔を向けた。出場できなかったメンバーのため、そして支えてくれる「山形県ファミリー」のために栄冠を喜んだ。

 昨春に左脚を痛め、練習に復帰後も調子が上がらなかった小竹選手。先の全国高校選手権では1500メートルに出場したが、当初エントリーは補欠だった。今回の国体もエントリーは補欠。出場が決まったのは競技開始前日の27日夜だった。

 代わりに外れ...    
<記事全文を読む>