競泳のリオデジャネイロ五輪代表で津久見市出身の渡辺一平(佐伯鶴城高―早大)が29日、東京辰巳国際水泳場であった東京都選手権の男子200メートル平泳ぎで2分6秒67の世界新記録をマークした。

 従来の記録は2012年の岐阜国体で鹿児島・志布志高の山口観弘(現東洋大)が出した2分7秒01。日本選手が競泳で世界新記録をマークするのは山口以来。

 また県勢の同種目での世界記録更新は1961年の秋田国体での故松本健次郎さん(当時佐伯鶴城高)以来、56年ぶりの快挙。

 19歳の渡辺はリオ五輪の同種目準決勝で2分7秒22の五輪新記録を出し、決勝で6位入賞だった。男子200メートル平泳ぎでは北島康介が3度、...    
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