【東京支社】2020年東京五輪の追加種目、スポーツクライミングのボルダリング日本一を決めるジャパンカップは29日、東京・代々木第二体育館で準決勝と決勝が行われ、女子は14歳の伊藤ふたば(岩手県協会、盛岡・松園中2年)が史上最年少優勝を果たした。

 前日の予選を5位通過した伊藤は、準決勝を4位で突破し、6人による決勝は四つの課題(コース)のうちただ一人、三つをクリアした。前回の4位から、一気に女王の座をつかみとった。過去10度の優勝を誇る野口啓代(茨城県連盟)が2位、3位は昨年の世界選手権2位の野中生萌(東京都連盟)で、ともに完登は二つだった。

 男子は藤井快(東京都連盟)が史上初の2連覇を...    
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