大相撲の第七十二代横綱に昇進した稀勢の里(30)=本名萩原寛(ゆたか)、茨城県出身=が二十八日、所属する田子ノ浦部屋がある東京都江戸川区東小岩の小岩小学校で開かれた優勝報告会に参加した。集まった地元の子どもら約四千五百人に、初場所での声援を感謝した。午後には先輩の断髪式に参加。初優勝を決めた初場所十四日目の二十一日から一週間が過ぎたが「稀勢の里フィーバー」は収まる気配はなく、この日も慌ただしい一日を過ごした。

 報告会では、会場に早朝六時半から並んだ人もいたそうで、地元の盛り上がりに稀勢の里は「場所中もたくさんの方から声をかけていただいたり、温かい応援をしてくれた。第二の故郷みたいなもの...    
<記事全文を読む>