第七十二回冬季国体「ながの銀嶺(ぎんれい)国体」が二十七日、長野市などで開幕した。県内での冬季国体は九年ぶり。スケート、アイスホッケー競技会の開始式が同市芸術館であり、三十一日まで五日間、氷上の熱戦が繰り広げられる。四十四都道府県から選手や監督ら千七百人、県勢は百三十人が参加する。同市のビッグハットではフィギュアスケートが、岡谷市と軽井沢町ではアイスホッケーが始まった。

 開始式では、沖縄を先頭に南から北へ各都道府県の旗手が順番に入場した。開催県の長野は最後に登場。スピードスケート成年男子の中村健斗選手(日本電産サンキョー)が旗手を務め、観客席から一段と大きな拍手がわき上がった。

 阿部守...    
<記事全文を読む>