大相撲の稀勢の里(30)=田子ノ浦部屋、牛久市出身=が25日、正式に第72代横綱に決まった。日本相撲協会が番付編成会議後に臨時理事会を開き、全会一致で決めた。日本出身力士としては3代目若乃花以来19年ぶり、本県関係では男女(みな)ノ川以来81年ぶりに横綱が誕生した。 稀勢の里は、81年ぶり4人目の本県出身の横綱だ。 これまでに第7代の稲妻雷五郎=常陸国河内郡阿波崎村(現稲敷市)出身、第19代の常陸山谷右衛門=水戸市出身、第34代の男女ノ川登三=筑波郡菅間村(現つくば市)出身=の3人が最高位まで上り詰めた。 かつての3横綱の中で、「角聖」の異名を取る常陸山の存在は際立っている。1...    
<記事全文を読む>