横綱・稀勢の里誕生に恩師やクラスメートも喜びに沸いた。

 龍ケ崎市立長山中学校の二、三年時に担任を務めた若林克治さん(49)は「まさか、あの子が横綱になるとは。本当にすごいこと」と祝福する。伝達式後の会見で、稀勢の里が周囲の支えに感謝の気持ちを表したことについて「自分の可能性を信じて体一つで角界へ飛び込んで行ったが、ずいぶん精神的に成長したと思う」と語った。

 初土俵から十五年という月日をかけてたどりついたことには「(親方との死別や優勝目前での黒星など)いろいろな経験をしたが、それが今後に生きるはず」と思いやり、「横綱になって終わりではない。さらに努力を続けて、もっと強くなってほしい」とエ...    
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