2019年の茨城国体から正式種目になるトランポリン。だが、岐阜県内には選手も資格を持つ指導者もいないため、新体操で日本一の選手を輩出するNPO総合体操クラブが普及、強化への第一歩を踏み出した。OKB体操アリーナでリオデジャネイロ五輪個人4位の棟朝銀河を講師に迎えた講習会を開催。同クラブの臼井俊範理事長は「ゼロからのスタートだが、強化していきたい」と力強く語った。

 臼井理事長によると、現在、県にはトランポリンの公式器具が一つもなく、人材はおろか環境も皆無の状態。県とミニ国体を争う愛知や静岡は、選手や指導者、設備などが充実しており「東海地区は2強状態で、食い込む余地が全くない」と、厳しい現...    
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