卓球の全日本選手権最終日は22日、東京都渋谷区の東京体育館で行われ、女子シングルスは16歳の平野美宇選手(エリートアカデミー、沼津市出身)が初の栄冠に輝き、史上最年少優勝を果たした。男子シングルスは27歳の水谷隼選手(ビーコン・ラボ、磐田市出身)が前人未到の9度目の優勝を飾った。

 前回大会で準優勝だった平野選手は、決勝で3連覇中の石川佳純選手(全農)を4―2で下した。16歳9カ月での頂点は、1988年大会で佐藤利香選手の持つ17歳1カ月の記録を更新した。

 リオデジャネイロ五輪男子シングルスで銅メダル、団体で銀メダルの水谷選手は、決勝で吉村和弘選手(愛知工業大学)を4―1で退け、自身2度...    
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