2人の県勢選手が日本の卓球界の歴史を塗り替えた。22日に東京体育館で行われた卓球の全日本選手権男女シングルス。男子はリオデジャネイロ五輪メダリストの水谷隼選手(27)=ビーコン・ラボ、磐田市出身=が歴代単独1位の9度目の優勝を飾り、女子は16歳9カ月の平野美宇選手(エリートアカデミー、沼津市出身)が最年少優勝記録を更新した。2人の快挙は3年後の東京五輪への飛躍と、県内の卓球人気の高まりを予感させる。 「絶対優勝しようと思った」。平野選手は3連覇中の石川佳純選手(23)を下した瞬間、両手を突き上げて喜びを爆発させた。「今回優勝を逃すと最年少記録は消えるので狙っていた」という強気の発...    
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