ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会第1日は20日、山形市のクラレ蔵王シャンツェ(蔵王ジャンプ台)で個人第9戦が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が89.5メートル、94メートルを飛び、合計213.6点で優勝した。W杯通算2勝目。W杯通算50勝目を目指した高梨沙羅(クラレ)は5位だった。

 昨年に引き続きナイター開催となった。競技が進むにつれてコンディションが悪化する中、選手たちは雪を切り裂くように次々と飛び出した。伊藤は1回目で3位につけ、2回目に逆転した。優勝が決まると、ガッツポーズをして喜び、表彰台の上で笑顔を見せていた。

 会場には国内外のトップジャンパーの飛...    
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