横須賀・津久井浜で5月に開催されるウインドサーフィンのワールドカップ(W杯)に合わせ、海岸前にある閉鎖中のラブホテルが一般のホテルとして再出発することになった。周辺に宿泊施設が少ないことなどから所有者が業態転換を決め、築30年の施設を改装する。競技期間中は大会本部として主催者に建物ごと貸し出す予定で、国際的なスポーツイベント誘致を機に街の表情も変わりそうだ。

 ホテルは1987年、海水浴客向けのリゾート施設として開業。関矢和吉社長(70)は、経営する自動車学校の合宿免許取得者用の宿舎としても活用したが、90年代に知人の業者に経営を委ねた後にラブホテルとなった。

 低層の建物が並ぶ海岸通りで...    
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