選手たちを見守るその目には、期待と緊張が入り交じっていた。日光明峰高校アイスホッケー部の中西翔一(なかにししょういち)監督(30)とスケート部の阿久津竜平(あくつりゅうへい)監督(29)。同校の選手として活躍し、指導者となって母校へ戻ってきた2人も地元での初の全国高校総体(インターハイ)を迎える。県勢の躍進へ、2人は「慣れ親しんだリンクで、選手たちに力を発揮させたい」と口をそろえる。

 中西監督は同校、早稲田大でアイスホッケー部主将を務め、インターハイ8強、全日本学生選手権(インカレ)3位などに貢献。09年にアジアリーグで戦うHC日光アイスバックスに入団、ルーキーで27試合に出場した。

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