長野市から市有のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」の存廃の検討について意見を求められている有識者らの市公共施設適正化検討委員会は19日、市役所で会合を開いた。現状通りの運営継続はしないものの、施設を残し再開可能な「休止」を念頭に置いた発言が相次いだ。国が現行水準以上の財政負担に否定的な姿勢を示す中、運営継続を求めている地元地区・競技団体と、一般市民の双方に配慮し、現行のままの「存続」と、施設解体による「廃止」の中間的な案を探る方針だ。

 検討委は2月17日の次回会合で意見集約する予定。加藤久雄市長は、市議会側との議論も踏まえ今春にも判断を下す上で、検討委の意見を重視する考えを示して...    
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