本県スキーの競技力強化と選手減少について対応策をともに考えようと、県スキー連盟(冨田政利会長)と各団体が動き出した。対策委員会設立に向け同連盟と県、県体育協会、県高校体育連盟の担当者が18日、山形市スポーツ会館で準備会を開いた。「スキー王国」とされた本県だが、出席者は各種目で競技人口が減っている現状への危機感と対応の必要性を訴えた。

 同連盟によると、冬季国体などでの本県スキーの成績は、変動はあるが芳しくない。強化の基盤となる選手数はアルペン、距離とも減っている。全日本スキー連盟(SAJ)競技者登録数では今季の距離は高校女子が5人。ジャンプは中学、高校、一般の男女を合わせて12人となって...    
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