伊豆総合高校自転車競技部二年の蠣崎優仁(かきざきゆうじん)さん(17)=沼津市下香貫浜田=が昨年十月、中東カタールの首都ドーハであった自転車ロードレースのジュニア世界選手権に初出場した。東京五輪・パラリンピックの自転車競技会場「伊豆ベロドローム」やアップダウンの激しい峠道など、伊豆半島の恵まれた練習環境で腕を磨き、世界の舞台にはばたいた。東京五輪を見据え、さらなる飛躍を目指す。

 世界選手権には、六十カ国から十七~十八歳の百八十三人が出場。公道一三五・三キロを駆け抜けた。平らなコースで、ハイスピードな戦いに。狭いコーナーも多く、選手同士の接触や転倒が相次いだ。蠣崎さんは中盤まで先頭集団に...    
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