突起のある壁を登る技術や耐久力を競うクライミング。平成国際大二年の渡辺海人さん(20)は、中国・上海市で昨年開かれた第一回世界大学スポーツクライミング選手権大会(国際大学スポーツ連盟主催)で優勝し、注目されている。

 「クライミングのまち」として競技の普及に取り組んでいる加須市出身。クライミングを始めたのは小学六年の時、加須市民体育館で開かれた体験会に参加したのがきっかけだった。壁を登るのは新鮮で面白く、壁の一番上まで登れると、うれしかった。「また登りたいと、クライミングにはまっていきました」 体験会後は加須市山岳連盟に所属し、加須市民体育館で練習を続け、中学二年からは川越市や川口市の民...    
<記事全文を読む>