普天間高出身の木崎頌子さん(23)が大学卒業後、マレーシアで小中学生に新体操を教えている。指導者の道に進もうと決めたのは、高校の相撲部監督だった父・智久さん(現与勝高教頭)の背中を見て、「競技だけでなく、全てをひっくるめて子どもたちと向き合いたい」と思ったからだ。マレーシアの子どもたちの持ち味を引き出し、そこにしかない演技を求めて、東南アジアの地で奮闘する。(大門雅子) 小学5年から新体操を始め、2010年に沖縄で開催された全国高校総体「美ら島総体」の強化選手として、競技に打ち込んできた。小学生の頃から指導を受けた山本里佳さんが監督を務める国士舘大に進み、4年時には主将を任された。

 卒...    
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