◇大相撲初場所<7日目> 横綱白鵬は新関脇玉鷲を突き落とし、大関稀勢の里は栃煌山を寄り切ってともに7連勝とした。横綱鶴竜は隠岐の海に上手出し投げで辛勝し、連敗を3で止めて4勝3敗とした。

 稀勢の里以外の大関陣は、かど番の琴奨菊が小結高安にはたき込まれて2勝5敗。豪栄道は新関脇正代を押し出して5勝目、照ノ富士は御嶽海を押し出して3勝目を挙げた。

 横綱日馬富士は右脚の負傷のため休場した。

 トップの2人を追う1敗は平幕の貴ノ岩、蒼国来、佐田の海。

     ◇ 細かく繰り出す突きには重みがあった。立ち合いの当たりで先手を取った高安は左手で琴奨菊のあごを押し上げ、胸元を目掛けた右手で出足を止める。...    
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