長野市の加藤久雄市長は13日、市有のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」の存廃の検討に向け、都内のスポーツ庁で鈴木大地長官と会談し、存続に向けて国による財政負担を要望した。鈴木長官は、ナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設の現在の指定が韓国・平昌(ピョンチャン)五輪後の2018年3月に切れた後も、市が希望すればNTCに指定する考えを表明。財政負担の拡大や、地元に要望がある施設の国有化には難色を示した。

 加藤市長は会談後、国の姿勢が明確になったことで、有識者らでつくる市公共施設適正化検討委員会や市議会の意見を聞いた上で判断する考えを示した。存廃について現時点の考え...    
<記事全文を読む>