空手の新格闘術連盟直轄支部吉塚道場本部(福井市)の寒稽古が八日、坂井市三国町安島の東尋坊であり、真冬の日本海を前に心身の鍛錬で一年の精進を誓った。

 新年の恒例行事で、県内二十支部の四歳から六十代の四百人が参加。準備運動の後、「千畳敷」と呼ばれる岩場に向かった。

 この日は海に波がほとんどなく風も穏やか。それでも冷たい岩肌に素足は厳しく、参加者らは足を真っ赤にしながら、吉塚清憲会長の力強い掛け声に合わせて突きや蹴りを繰り返した。拳や指だけでの腕立て伏せもあり、痛さや冷たさをこらえて励んだ。

 二年前に始めた小林翔太君(8つ)=あわら市本荘小学校三年=は「次の大会に優勝する」と宣言していた。

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