スノーボード・アルペン女子でトリノ、バンクーバー両五輪に出場した家根谷(やねたに)依里(32)=大林組、神戸市北区在住=が、競技人生2度目の大けがを克服し、復活の一歩を踏み出す。昨年3月に左ひざの前十字靱帯(じんたい)を断裂。16年前にも同じ場所を負傷しており「さすがに落ち込んだけれど、これを乗り越えれば絶対強くなれる」と約半年間のリハビリに耐えた。1月10日、オーストリアでワールドカップ(W杯)の復帰初戦に臨む。

 昨年3月にドイツで行われたW杯最終戦。コースの途中、ジャンプの着地で左ひざが悲鳴を上げた。「ジャンプの着地場所は本来斜度がついているのに、そこはなぜか平らだった」。ソチ五輪...    
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