大相撲初場所は8日、東京・両国国技館で初日を迎える。西前頭筆頭で臨む御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)は横綱、大関との3度目の総当たりが見込まれる。平幕が横綱に勝つ「金星」の初獲得と、三役復帰に向けた勝ち越しを狙う。

 御嶽海は新三役の東小結だった先場所(昨年11月の九州場所)を6勝9敗で終えた。九州・沖縄地方を回った冬巡業は途中まで稽古の土俵に加わり、その後、今月3日の出羽海一門の連合初稽古を体調不良で休んだものの、前後に行われた他の部屋の関取衆との連合稽古で調整を進めた。

 「レベルアップとまではいかないけれど、先場所と同じレベルの相撲は取れる」と調子はまずまずの様...    
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