二〇二〇年の東京五輪で、さいたま市はオランダの空手選手団の事前合宿を受け入れることを決めた。都内の選手村に入る直前に、市内で一週間ほど最終調整する場を提供する。

 市によると、選手団は選手と役員ら二十人ほどを想定。市内のホテルに宿泊し、桜区の市記念総合体育館で練習する。

 選手団はすでに一次合宿を佐賀県で行うことを決めていて、東京都周辺で二次合宿地を探していた。埼玉大(桜区)の空手部出身者がオランダで指導者をしている縁で、さいたま市での事前合宿が決まったという。

 先月十一日に担当職員がオランダ入りし、オランダ空手道連盟の会長と協定書を取り交わした。市は合宿中に市民との交流の機会も設けたい考...    
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