来年2月に韓国・平昌(ピョンチャン)で行われる冬季五輪出場を目指し、共に秋田県鹿角市出身のスキー選手で、純飛躍の馬淵源(みなと、24)=秋田ゼロックス、距離の石垣寿美子(31)=同=が、本県を拠点に各地を転戦している。いずれも10代から国内トップレベルで活躍してきたが、五輪という目標達成のためには今季の安定した成績が求められる。高いハードルを乗り越え、秋田から世界最高峰の舞台を狙う2人に、正念場となる今年の展望を聞いた。

 風など自然環境への対応力が勝負を左右するジャンプ競技。馬淵は鍛え上げた脚力に自信を持つが、雪や風などの影響も受ける空中姿勢の崩れが大きな課題だ。シーズン前から、トラン...    
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