世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王座決定戦12回戦は31日、岐阜メモリアルセンターで行われ、同級2位の田中恒成(畑中)が1位のモイセス・フエンテス(メキシコ)に5回1分52秒でTKO勝ちし、井上尚弥(大橋)と並んで日本選手最速となるプロ8戦目での2階級制覇を達成した。

 2015年5月に日本選手最速の5戦目で世界王座に就き、階級を上げたライトフライ級で2戦目の田中は序盤から終始優勢で試合を進めた。的確にパンチを当ててダメージを与え、5回に連打で仕留めた。戦績は21歳の田中が8戦8勝(5KO)。29歳のフエンテスは28戦24勝(13KO)3敗1分け。

      ◇ スピードの差は...    
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