今回が最後の開催となる第22回天草ロードレース大会が29日、天草市新和町の市新和支所周辺発着のコースであり、県内外から参加したランナーたちが天草路を駆け抜けた。

 同町出身の浦田春生さん(54)=埼玉県在住=のバルセロナ五輪出場(男子1万メートル)を記念し、1996年に始まった。地元選手育成を目指し、県内外の高校や実業団の強豪選手を招いて毎年開いてきたが、スタッフ不足などにより、開催が難しくなったという。

 この日は10、5、3キロと、親子でも参加できる1・5キロの計4コースに、過去2番目に多い501人が出場。最後の大会をそれぞれのペースで力走した。

 現在、中央大陸上部スタッフを務める浦田...    
<記事全文を読む>