2、3日にあった東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で、10区を区間最高タイムで走った東京国際大4年の照井明人(22)が今春、今年の全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に初出場を果たしたエヌ・デーソフトウェア(山形県南陽市)に入る。岩手県北上市出身の照井は「生まれ育った東北で、さらに成長したい」とマラソンでの東京五輪出場を目指す。

 箱根駅伝は、参考記録扱いとなるオープン参加の関東学生連合の一員として走ったため、「幻の区間賞」に終わった。その分、注目を集め「世界が180度変わった」。友人らから親しみを込めて「幻」という愛称で呼ばれるようになり「周りの見る目が変わり、気持ちが高ま...    
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