岩手県南部で5~6月、4週続けてマラソン大会の日程が組まれ、各大会関係者が動向を注視している。奥州市で5000人規模の大会が初開催されるため、参加者確保の競争が激しくなりそうだからだ。既存大会の関係者には、新顔の大会にリピーターが流れるとの懸念がある一方、「4週連続マラソン」の波及効果を期待する見方もある。

 トップを切って行われるのは、奥州市が5月21日に初めて開く「いわて奥州きらめきマラソン」。フルマラソン(定員3000人)10キロ(1000人)3キロ(1000人)を設ける。2015年まで秋に開催された市内3地区の大会を統合し、東北では春に少ないフルマラソンを柱にした。

 フルマラソン...    
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