年代を超えた、まさに一丸の走りで表彰台をもぎ取った。15日に京都市で行われた全国都道府県対抗女子駅伝で準優勝を収めた岡山県チーム。力のある実業団選手の背中を見て中高生たちが力を蓄える好循環で、初の頂点に立った2010年を含め8年連続入賞を誇った「駅伝王国」健在を全国に示した。

 8区を終え、岡山はトップと28秒差、3位とは23秒差の8位。上位は遠いかに思われたが「メダルがあると無いとでは大きく違う。若い子にとって今後の自信になる経験をさせてやりたかった」。アンカーの小原怜選手(天満屋)は主将の責任感を胸に果敢な追撃で一つ、また一つと順位を上げ、優勝した京都と最後のトラック勝負にまで持ち込...    
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