4~6日に行われる第63回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)に、阿南市の離島・伊島から初めて選手が出場する。伊島中学校3年の神野悠さん(14)。練習環境に恵まれない中で熱心に走り込み、同市代表の座をつかんだ。本番では4日の中学生区間を走る予定で、「目標にしていた大会だったので頑張りたい」と意気込んでいる。

 神野さんは運動が好きだったが、陸上を始めたのは中学に入ってから。唯一の部活動の陸上部に所属し、顧問教諭の勧めで長距離走に取り組んだ。同校は全生徒6人で、3年は神野さんしかいない。学校のグラウンドや往復1・2キロの山道を走り込んできた。

 3年になってからはフォームの改善に取り...    
<記事全文を読む>