B1仙台には、試合中のベンチの座り方に独自のルールがある。それは、必ずコーチ陣寄りに詰めること。bjリーグ1季目のチーム創設時、当時の浜口監督(現B1京都監督)が「(隙間をつくると)力が逃げる」と、選手たちに言い聞かせたのが始まりだった。

 間橋監督も、チームを一つにする狙いから、この伝統を受け継ぐ。新加入選手には入団時に伝える。負け試合で席を詰めずに端に座り、試合後に説教を受けた選手もいるほど、厳格な決めごと。間橋監督は「古い考えかもしれないが、端っこにいる選手は試合に集中していないとみている」と言う。

 座る順番は自由。コーチの近くの席は、勉強のために若手が座るチームが多い中、仙台では...    
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