同点で迎えた第4クオーター、仙台がすさまじい打ち合いを制した。80失点にも間橋監督は「相手の強いところを全部消せた。守備で勝った試合」と、後半戦初勝利の喜びをかみしめた。

 SR渋谷の新加入サクレの得点力、グインとチーム全体の3点シュートを封じることに重点を置いた守備が機能した。菊池は「得意なプレーをさせない」とグインにぴったりと張り付き、相手得点源をわずか5点に封じた。

 コートを見れば身長で劣る仙台が明らかに不利だ。「小さい分、走り勝たないといけない」(菊池)のはチームの共通認識。空中で競り合う菊池とネパウエが体を張れば、熊谷、志村、片岡はサポートに回った。

 人もボールも流れるように動...    
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