9日に閉幕したバスケットボール男子の全日本総合選手権で千葉が初優勝した。身長167センチの富樫勇樹のスピードを生かす戦術が浸透して頂点に立った。Bリーグ屈指の観客動員力を誇る千葉が初タイトルを得たことでバスケット界のけん引役として期待される。

 2010年にプロチームの運営会社が設立されてから地道な地域活動でファンを開拓し、今季の平均入場者数4124人は最多。選手権では大企業の流れをくむチームを破り、Bリーグの大河正明チェアマンは「地道に集客、スポンサー集めをしていけば(旧企業チームに)勝るとも劣らないチームができると証明した」とたたえた。

 昨季までは選手の実績を重視してチームを編成した...    
<記事全文を読む>