サッカーJ3盛岡の元選手岡田祐政さん(29)が、盛岡市の温泉地・繋(つなぎ)地区の名物として温泉卵を売り出している。2年間の試験生産を経て、4月に作業所を設けて生産と販売を本格化させる。「お世話になった岩手を盛り上げたい」。卵は昨年8月に台風10号豪雨で被災した岩泉町産を使用する。勝負の道をサッカーボールから卵に変え、新たなフィールドに挑む。

 岡田さんは熊本県出身のディフェンダーで、2013~15年にJ3盛岡に在籍した。選手時代は繋地区に住み、つなぎ温泉観光協会でフェイスブックやツイッターなど情報発信業務のアルバイトに従事。その際、土産になる名物が必要と感じ、温泉地の定番である温泉卵に...    
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