甘えは捨てた。1年でのJ1復帰を目指す2017年。福岡U-18(18歳以下)からトップチームに昇格して2年目を迎える冨安は「年齢は関係ない。誰が見ても『あいつがチームを引っ張っている』と思ってもらえる選手になる」と誓う。

 5年ぶりにJ1で戦った昨年は主にボランチで10試合に出場。貴重な経験を積んだが、チームはJ1ワーストの66失点で最下位に沈んだ。「簡単にマークをはがされるなど、失点に絡む場面が多かった」。悔しさも味わったシーズンだった。

 J1で味わった悔しさは、冨安の新たな力にもなった。昨秋のU-19(19歳以下)アジア選手権では「冷静にプレーできた」と全試合無失点で優勝。日本の10...    
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