前線に指示を出す声が、昨季よりも大きく聞こえる。磐田のDFリーダー大井は、今季のゲーム主将に任命され、責任感を一層強くしている。「やることは変わらない。ただ、厳しさを伝えていかないと」と力を込める。

 昨季34試合でJ1の18チームで5番目に多い50失点。センターバックを務めた大井には、ふがいない思いが残った。「50失点は多い。今季は、昨季から守備面にプラスアルファをして1試合平均0点台を目指す」と失点減へ意欲を燃やす。

 改善点は「全て」と言い切る。最終ラインを高く保って守る土台はできているが、精度はいまひとつ。レベルアップには意思疎通が不可欠で、「すり合わせをしないと、チームとして良く...    
<記事全文を読む>