J1のアルビレックス新潟は27日、台湾・高雄での1次キャンプを終え、新潟に戻った。高雄キャンプでチームの世話役を務めた、台湾サッカー協会の真田圭輔さん(33)=岡山県出身=は、ビッグスワンの大歓声に心奪われた15年来の新潟サポーターだ。「サッカー不毛の地」の台湾でも「4万人のスタジアムを」と夢を膨らませる。

 宿舎や練習場の調整役、通訳などを担った現地スタッフの中心的存在だった。本来は台北の大学院生。海外のスポーツビジネスを学ぼうと勤めていた商社を辞め、2年前に台北へ。昨年、台湾代表の今井敏明前監督と出会い、通訳などとして協会の臨時職員に雇われた。

 程なくして新潟のキャンプが決まった。「...    
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