◆サッカー・三好康児さん(19)=川崎フロンターレ つかみかけた夢に届かない。そんな悔しさを何度も味わった。

 クラブ創立二十周年で悲願の初優勝を目指した、昨年十一月のJリーグ・チャンピオンシップ準決勝。観客席がチームカラーの水色に染まる中、積極的なプレーで好機を演出したが、鹿島の前に、夢は絶たれた。

 そして、今年元日に行われた天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝。後半から投入されると、躍動感あふれるドリブルを仕掛けて攻撃を活性化し、得点につながるパスも出した。だが再び、鹿島に敗れた。

 「あと一歩のところで結果を出せないのはフロンターレの課題」。それでも、悔しさはピッチで晴らすしかない。「...    
<記事全文を読む>