女子野球のワールドカップ(W杯)日本代表を率い計4度の優勝を果たした手腕に白羽の矢が立った。2月に東都大学野球リーグの名門・駒大の監督に就任する大倉孝一さん(54)=倉敷市出身、前環太平洋大女子硬式野球部監督。「もう一度常勝チームをつくりたい」。現在2部リーグに低迷する母校の再建へ陣頭指揮を執る。

 昨年11月下旬、東京であった野球部OB会。プロ野球DeNAの中畑清前監督、オリックスの石毛宏典元監督ら、そうそうたる先輩から「やりたい野球をやれ」と激励され、身が引き締まった。

 大学屈指のレベルとされる東都リーグで1部優勝27度を誇る駒大だが、近年は成績が振るわず、2015年秋に最下位となり...    
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