左腕、塩見貴洋投手が既に必死に汗を流している。昨季は11勝の則本、9勝の美馬に次ぐ先発3番手。今季、フリーエージェントで岸が加入したことで、先発枠争いは激しさを増しそう。「岸さん、則本で早くも2枠は決まったようなもの。それでも残り4枠に何とか入ってチームに貢献したい」と決意を口にする。

 昨年12月以降、仙台市のコボパ宮城で筋力トレーニングを続け、下半身強化に努めてきた。昨季は疲れがたまる7月下旬以降、3勝5敗と失速。「下半身が弱いためスピードが出ない時があった」。1年間先発枠を守ったが、8勝10敗、防御率3.89と成績は伸び悩み、自身初の2桁勝利到達を逃した。現在は「年間通して一定の筋...    
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