プロ野球広島の高橋樹也(みきや)投手(19)が花巻市に帰省し、プロ2年目に向け体力強化に励んでいる。花巻東高出身の146キロ左腕は、昨季2軍で38回2/3を投げ1勝5敗、防御率7.68と苦戦。「先輩に比べてストレートの強さが足りなかった。下半身でなく手だけで投げていた」と反省する。「来季は2軍の先発ローテを勝ち取り、1軍昇格を目指す」と力を込め、古里への恩返しを誓った。

 引き締まった表情と厚みを増した腰回りの筋肉。キャッチボールの球が風を切り裂き、うなりを上げる。高校時代のスリークオーターから腕の位置が上になった。高橋投手は「ボールの回転が弱いと言われ、回転数を増やそうとして今の形にな...    
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