昨年末から父の祖国、ナイジェリアを家族と訪れているプロ野球東北楽天のオコエ瑠偉選手(19)が、野球教室を開くなど現地で普及に一役買った。野球はサッカーに比べると広がりに欠けるが、「強くなるためには競技人口を増やすことが大切。少年たちの潜在能力が高いので、将来が楽しみ」と期待を寄せた。

 現地の日本大使館によると、オコエ選手は昨年12月29日に首都アブジャの野球場で、12歳以下の少年が所属する2チームを集めて教室を開催。試合形式の練習を見た後、通訳を介して打撃や送球の技術を指導した。

 でこぼこが多いグラウンドで白球を追う子どもたちを目の当たりにし、オコエ選手は「そういう中で練習することでゴ...    
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