大相撲初場所(来年1月8日初日・両国国技館)で新入幕となる千代皇(九重)=鹿児島県与論町出身=と、幕下昇進を決めた千代の勝(同)=うるま市出身=が29日、母校の中部農林高を訪れ、後輩たちと一緒に稽古で汗を流した。千代皇は「けがをせずに初場所を勝ち越したい」と決意を述べ、千代の勝は「前に出る相撲を取り、さらに上を目指す」と飛躍を誓った。  新入幕を決めての母校へのがい旋は充実感に包まれた。25歳の千代皇。「純粋にうれしい」と表情を輝かせ、現在の九重親方から三役になれる力があると言われたようで、「期待に応えたい」と拳を握った。  高校時代の3年間を中部農林高校で過ごした。母校の土俵に立ち、...    
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