シクロクロスの日本王者を決める「第二十二回全日本シクロクロス選手権大会」が十一日、宇都宮市で開催された。

 地元での大一番で日本チャンピオン獲得を狙った宇都宮ブリッツェン・シクロクロスチームの小坂光(ひかる)選手は、惜しくも3位でレースを終えた。

 レースはスタートから、有力選手勢が先頭集団を形成する展開。小坂選手もしっかりとその中でレースを進めていく。

 しかし、二周目。当日の冷え込みで霜柱が立ち、それが解けて滑りやすくなった斜面区間で小坂選手が処理に手間取る隙に、ブリヂストンアンカーの沢田時選手が単独で抜け出し、小坂選手は二番手集団から追走せざるを得ない状況となる。

 中盤に入り、このまま...    
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