2020年東京五輪に向けた国際ルールの変更について、国際柔道連盟(IJF)理事でもある全日本柔道連盟(全柔連)の山下泰裕副会長が15日、取材に応じ、IJFの狙いを「柔道を知らない人にも親しみやすい、興味が持てるという視点での改良が必要。それがベースにある」と説明した。

 新ルールでは技の評価が「一本」と「技あり」だけになり、「技あり」二つによる「合わせ技一本」は消滅。男子の試合時間は1分短縮し、女子と同じ4分となる。また、技によるポイント差がなければ時間無制限の延長戦になり、細分化された「指導」も整理されるなど、よりダイナミックに「一本」での決着を促す内容となった。

 ルール変更に当たって...    
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