2020年の東京パラリンピックに向けて障害者スポーツへの関心が高まっているが、徳島県内では障害者にスポーツを教える「障がい者スポーツ指導員」が減っている。県障がい者スポーツ協会によると、2015年度末の登録人数は120人で、記録のある07年度以降では最少となった。高齢を理由に辞める人が増えていることなどが原因で、協会や指導員団体は資格取得を呼び掛けている。

 指導員は、日本障がい者スポーツ協会が1985年に設けた公認資格。障害に応じた運動メニューを考え、安全に配慮しながら指導する。初級、中級、上級に分かれ、いずれも一定時間の講習を受けなければならない。

 県協会などによると、県内の指導員数...    
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