世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級王者で兵庫県西脇市出身の長谷川穂積選手(35)が現役引退を発表した。母校の後輩や市民たちは「古里の希望。試合を見られないのは寂しい」と惜しみながらも「困難を乗り越えて挑戦する姿を見せてもらった」と17年間の活躍をたたえ、感謝の言葉を贈った。

 長谷川選手は今年9月、国内最年長の35歳9カ月で王座を奪取し、世界3階級制覇を果たした。卒業した日野小学校(同市西田町)では6年生39人が「苦しい時も最後まで諦めない強い気持ちを教えてもらった」「年齢を重ねてもトレーニングを続けて勝てると証明した」「いろんなスポーツをしている人にとって励みになったと思...    
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