大相撲の春日野部屋の力士二人が八日、宇都宮市本町の観光物産店「おいでよ!とちぎ館」で、年末恒例の餅つきをした。「よいしょ」と掛け声を響かせ、約五百人分の餅を振る舞った。

 参加したのは、静岡県出身で幕下の栃飛龍(とちひりゅう)さん(29)と、東京都出身で序二段の栃満(とちみつる)さん(21)。炊きあがった県産のもち米が臼に入れられて準備が整うと、二人は羽織っていた浴衣を脱いでまわし姿に。歓声が上がる中、力強くきねを振り下ろした。

 宇都宮市の小林珠宇(しゅう)君(3つ)は母の由紀さん(41)と訪れ、初めて見る力士の迫力に驚いた様子。餅ができあがると、好物の納豆と合わせて「おいしい」と笑顔で...    
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