二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの会場の見直しを巡り、「日本車椅子バスケットボール連盟」の玉川敏彦会長は七日、報道陣の取材に応じ「パラリンピックのことが抜け落ちている印象だ」と苦言を呈した。

 当初の計画では、パラリンピックの車いすバスケ会場は五輪のバレーボールと同じ、東京都が新設する有明アリーナ(江東区)になっている。しかし、小池百合子知事をトップとする都政改革本部の五輪調査チームは十一月、経費削減を理由に横浜アリーナ(横浜市)での開催を提案した。

 五輪調査チームはこれまで日本バレーボール協会などに意見を聞いてきたが、日本車椅子バスケットボール連盟には聞き取りはしていない。玉川会長は...    
<記事全文を読む>